公共工事を受注した場合は、建設副産物の搬出・搬入計画の提出を義務付けられている場合があります。
コブリス・プラスを使うと、建設副産物の搬出・搬入の計画が立てやすく、計画書や実施書の作成・提出も電子的に行うことができます。
※電子的な提出の可否については、受発注者間でご調整ください。
建設副産物や建設発生土の再利用・再資源化や、搬出・搬入についての調査データは、各地方建設副産物対策連絡協議会等を通じて、国土交通省が取りまとめています。
コブリス・プラスを使うと、調査データをオンラインで共有できるので、地方協議会等を構成する国や自治体等の間での、データの受け渡しの際の手戻りが減らせます。
建設発生土の有効利用・適正処理の促進強化を図るため、官民一体となった建設発生土の相互有効利用のマッチング調整が期待されています。
コブリス・プラスを使うと、建設発生土の搬出先または搬入元として、公共工事あるいは民間工事の情報から、調整の候補を探し出すことができます。
※別途官民マッチングの利用手続きが必要となります。(公共機関は除きます。)